AEDが使えるようになって
20周年
突然の心停止からの救命にはAEDによる迅速な電気ショックが不可欠です。
多くの市民がAEDという言葉を知り、街中に多くのAEDを見かけるようになりました。
しかし、いまだに倒れるところを目撃された心停止の方に対して
AEDを使って電気ショックがなされる割合はわずか4%に過ぎません。
AEDが現場にあれば、AEDが電気ショックの必要性を判断し、救命処置をサポートしてくれます。
もっと多くのケースにAEDが使用され、もっと多くの命が救われる社会を目指して。
単なる知識ではなく、救命のための行動を起こすことの大切さをみんなで考え、広げるために。
ロゴに込められた想い
突然の心停止からの救命にはAEDによる迅速な電気ショックが不可欠です。日本で市民がAEDを使うことが出来るようになり20年が経過しました。多くの市民がAEDという言葉を知り、街中に多くのAEDを見かけるようになりました。しかし、いまだに倒れるところを目撃された心停止の方に対してAEDを使って電気ショックがなされる割合はわずか4%に過ぎません。AEDが現場にあれば、AEDが電気ショックの必要性を判断し、救命処置をサポートしてくれます。もっと多くのケースにAEDが使用され、もっと多くの命が救われる社会を目指して。単なる知識ではなく、救命のための行動を起こすことの大切さをみんなで考え、広げるために。救命のための最初のアクションである『AEDを呼ぶこと』をAED20周年を記念した取り組みのキャッチコピーにしました。
history
AED20年の歴史
AEDが私たち市民へ使用解禁されてから20年。この20年で、AEDは身近な「設置されていて当たり前なもの」となりました。次の10年では、AEDが私たちにとって「いざというとき、当たり前に使用するもの」となるために。
ぜひ、AEDのことを知ってください。
about aed
AED
[自動体外式除細動器]とは
突然の心停止(心臓突然死)から命を救うための器械です。けいれんをおこした心臓に電気ショックを与えて、正常な状態に戻します。操作は音声ガイダンスにより指示され、電気ショックが必要かどうかもAEDが判断します。正常な心臓には電気ショックは与えられません。専門知識がない方でも安心してお使いいただけます。